高知といえば?と問いかけられたのなら??

「坂本龍馬」 と 「かつお」 と答える人が大半だと思います。
もちろん、それは誰もがイメージする高知の象徴です。

しかし、実は、高知県民が愛するグルメとして「うなぎ」も欠かせない!ということを、知っている観光客の方は少ないように感じます。

だから、高知で、飛行機で着いたら、かつおより、先ずはおすすめの「うなぎ」をご紹介します!!

本日ご紹介するのは、高知龍馬空港の近くにある、南国市大そね。国道沿いにお店を構えていらっしゃる 「鰻料理むなぎん」 さんです。

レンタカーの高知龍馬空港店を出発したら、10〜15分ほどでお店まで到着しますので、お昼前の便で高知に到着して、お昼ご飯をまだ決めていない方には、最適な場所になり、高知のグルメに舌鼓を打って最高の時間と共に、高知県の観光をスタートさせてみてはいかがでしょうか?

小さなお子様がいらっしゃっても安心!お座敷もあり、お子様用の椅子も準備されているので、ファミリーでゆっくりとランチをしたい方にもピッタリです!!私も小さい子どもを連れて伺ったことがありますが、お店のスタッフの方も快く受け入れてくれて、ファミリー層にも嬉しいお店です。

高知の「うなぎ」は皮がパリッ!身がふわっ!!

場所は、南国市大そねで、高知龍馬空港ターミナル店から、車で約15分ほどで到着します。
だから、お昼前や夕方に、お腹ペコペコで高知にいらっしゃっても、スグに美味しい高知グルメを堪能できます。
よくお客様からも「空港の近くで食べられる美味しいお店はないですか?」と尋ねられますが、私がおススメするお店のひとつが 「鰻料理むなぎん」 さんです!


国道55号線沿いにあって、高知龍馬空港から国道に出たら道一本!ずっと真っ直ぐで到着です。
南国市は、高知県の空の玄関口にある市で、高知県の第二都市。
高知市の隣にある市ですから、高知市に向かう道すがらに店舗があるので、便がいいですよ。

駐車場に車を停めると、お店に入る前からうなぎのいい香りに包まれます。

鰻料理むなぎん」 さんは、注文を受けてから1尾ずつ焼いてくれます。
今回、注文をしたのは「肝入りむな丼」。


うなぎは、丸1本焼かれていて、肝がこれでもか!というくらい丼に乗っています。
普通、うなぎの肝も、お吸い物の中に入っているくらいしか見たことないのですが、「この丼は何匹分ですか?」というくらいに乗っています。

高知の「うなぎ」は、表面がパリッパリなのが焼き方の特徴です。
そのため、身はふらっふわで、その食感の違いがまた美味しいのです。
私の親戚も、、、
「自分の県の「うなぎ」は食べれないけど、高知の「うなぎ」は食べれた!
 こんなにうなぎが美味しいのは人生で初だ!!」
と感動して帰って、うなぎのためにまた高知に来たいというほど。
一度食べるとやみつきになって、また恋しくなる高知の「うなぎ」です。

そして、高知の「うなぎ」のさらに食欲をそそる美味しい点は、山椒にあり!
他県のうなぎ屋さんにある山椒とは風味が全然違うのが高知のうなぎの味変です!!

ちょっとしたお口直しのデザートも付いているのが嬉しいですね!!

持ち帰りもできますので、夕方に到着された方は、ホテルでゆっくり食べられたり、逆に高知からお帰りになられる方も夜ご飯に買いに立ち寄って、持ち帰り注文をされてもいいかもしれませんね。

スタッフの方もとても気持ちがいい接客をしてくださり、相談に乗ってくださると思いますよ。

県外は贅沢でも、高知県では比較的リーズナブル!

「うなぎ」って、高いイメージがあって、なかなか食べられない馳走ですが!
高知では、もちろん値は張りますがポピュラーなグルメで、うなぎ屋さんも数多くあります。
親戚などの集まりがあるときには、昼ご飯はうなぎを食べられている家庭もあって、結構身近です。
また、県外で食べると高級なグルメの代名詞のひとつのうなぎですが、高知では比較的まだリーズナブルな金額で抑えられているようにも感じます。
高知で培われてきたグルメ文化として、かつおもいいですが、せっかく高知に来たんですから、ちょっと贅沢して高知の「うなぎ」もぜひ食べてみませんか?

高知のかつお、はみんな観光で食べるのは定番ですが、高知のうなぎはまだ少数派なので、ツウな旅行になると思います。

せっかく高知に来たんやき、高知の「うなぎ」食べていき〜や〜。
ということで、レンタカーで高知市内に向かう前に!高知龍馬空港にレンタカーを返却する前に!堪能できる高知のグルメ、高知の「うなぎ」のご提案でした。